地域のために

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小地域ネットワーク事業

小地域ネットワーク事業とは

小学校区を単位として、地域の寝たきりや一人暮らし高齢者、障がい(児)者、及び子育て中の親子等支援を必要とするすべての人一人ひとりに、近隣の人々が見守り活動や援助活動を展開するもの。

小地域ネットワーク事業が必要とされる理由

地縁・血縁の自然発生的な「支え合い」から、意図的に作り出す「支え合い」の仕組みが必要な世の中になり、また、加齢・障がいを持つことなどにより、人間関係・社会関係が希薄になり、在宅の生活を支えるには、在宅福祉サービスとともに家族・近隣住民などのインフォーマルな力が今必要です。

小地域ネットワーク事業の対象
  • ひとり暮らし高齢者、障がい者、高齢者夫婦世帯
  • 要介護高齢者がいる世帯
  • 幼い子どものいる、ひとり親世帯  等
小地域ネットワーク事業の効果
  • 対象者の生活上の困難が緩和・解決します。
  • 対象者同士で交流するようになります。
  • 孤独死や災害時の人的被害を回避できます。
  • 住民同士や家族・親族の結束が強くなります。
  • 福祉や医療のサービスを積極的に利用するようになります。
  • 明るく元気になります。
  • 外出するようになります。
  • 地域住民の福祉意識が向上します。

いま、小地域での福祉活動が大切!!

ふれあい総合相談所

日常生活全般の心配ごとや悩みごとなど、ご相談ください。お電話での相談もお受けできます。

相談時間:毎月第4金曜日 午後1時30分~4時

  • 相談は無料です。
  • 秘密は堅く守ります。

電話番号:0238-43-5888

南陽市健康長寿センターのご使用について

“健康長寿センター”は、地域福祉の推進と市民の生涯保健を高めることを目的として建設された施設です。

 地域福祉を推進するボランティア組織・団体の方々の会議や研修、高齢者や障害者等の交流活動、また、市民の方々の各種健診、健康相談、健康教育等にご使用いただけます。

PDF南陽市健康長寿センター使用申請書

※お電話又はご来所いただき、ご予約の上申請書のご提出をお願いいたします。

南陽市社会福祉協議会
 〒999-2211 南陽市赤湯215-2(健康長寿センター内)
 電話 0238-43-5888

南陽市福祉バス

南陽市福祉バス

 南陽市内社会福祉団体及び老人クラブ等の活動援助を目的としており、南陽市社会福祉協議会が、南陽市から事業を委託されて実施しています。

 利用対象は、市内在住の方を構成員とする社会福祉団体及び社会福祉関連団体等の実施する事業並びに社会福祉関係研修とします。
 また、福祉バスの利用人員は1回15人以上32人までです。

申し込み方法

※お電話又はご来所いただき、ご予約の上申請書のご提出をお願いいたします。

南陽市社会福祉協議会
 〒999-2211 南陽市赤湯215-2(健康長寿センター内)
 電話 0238-43-5888