令和6年7月10日(水)に日本赤十字山形県支部より指導員をお招きし、救命救急を学びました。南陽市ファミリー・サポート・センター会員だけでなく、市報でも呼びかけ子どもとの関わりが多い市内小中学校ボランティアなど12名の参加がありました。
講座では数人のチームに分かれて、119番通報する人、心肺蘇生法(胸骨圧迫)をする人、AEDを準備する人と役割分担し行いました。
参加者から「AEDをはじめて触った。緊張したけどやってみて良かった。」「心肺蘇生は思ったより力がいるのだと驚いた。」などの感想がありました。学んだことを今後に活かしたいと思います。