新型コロナウイルス感染症の影響による休業や失業等で、生活資金でお悩みの方々へ貸付や給付金による支援を実施しています。
2021/05/31
（１）相談受付 南陽市生活自立支援センター（健康長寿センター内）
📞 40-8061（直通） 平日8:30～17:15まで
（２）貸付資金の種類と内容
①緊急小口資金特例貸付（一時的な資金が必要な方）
緊急かつ一時的に生計の維持が困難となった場合の小額貸付です。
・対象者 休業等により収入の減少があり、緊急かつ一時的な生計維持のための貸付を必要とする世帯（収入の減少があれば休業状態でなくても対象となります）
・貸付上限額 20万円
・据置期間 １年以内
・償還期限 ２年以内
・貸付利子 無利子
・保証人 不要
②総合支援資金特例貸付（生活の立て直しが必要な方）
生活再建までの間に必要な生活費用を貸付けます。
・対象者 収入の減少や失業等により生活に困窮し、日常生活の維持が困難となっている世帯
・貸付限度額 （２人以上）月２０万円以内 （単身） 月１５万円以内
※貸付期間は原則3か月以内ですが、状況に応じて延長も可能
・据置期間 １年以内
・償還期限 １０年以内
・貸付利子 無利子
・保証人 不要
③住居確保給付金 （家賃支援）
収入減少等により住居を失うおそれがある方に給付金を支給します。
・対象者 離職・廃業した方、給与等が減少している方
・支給期間 原則３か月ですが、状況に応じて延長も可能
・支給額 単身世帯 上限月額 3万5千円
※世帯の人数と収入により異なります
・支給要件 収入や資産の要件もあります。詳しくはご相談ください。
