高齢者のために

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はつらつくらぶ(地域介護予防活動支援事業)

 介護予防の視点から高齢者の心身機能の維持向上や閉じこもり防止を図り、在宅高齢者が要介護状態等になることを予防するのが目的です。
 南陽市社会福祉協議会が、南陽市から事業を委託されて実施しています。

はつらつくらぶ(地域介護予防活動支援事業)
事業内容
  • 介護予防及び健康に関する教室の開催。
  • アクティビティケア(音楽活動、絵画、書道、園芸、手芸、レクリエーション等)活動の実施。
  • 閉じこもり防止活動の実施(送迎支援含)。
参加対象者

南陽市にお住まいの65歳以上高齢者のうち、介護保険要支援・要介護以外の元気な方

高齢者地域サロン支援事業

社会福祉協議会では、サロンの立ち上げ、運営を支援しています。
いきいきと元気に楽しく暮らすには、

 ●人と会って会話をし、大声で笑うこと
 ●出かけて行って仲間と楽しい時間を過ごすこと
 ●定期的に外出する機会があること

お住まいの地域の「サロン」で、無理なく、楽しく、話して笑い、時間を過ごすことが、「寝たきり知らず、呆け(認知症)知らず」となり、仲間づくりと明るいまちづくりにもつながっていきます。

PDF南陽市地域介護予防活動支援事業実施要綱

申請書様式

PDF計画書(様式1) PDF報告書(様式2) PDF予算書(様式3) PDF報告書(様式4) PDF名簿(様式5)

社会福祉協議会地域包括支援センター(通称=社協包括)

高齢者の方が住み慣れた自宅や地域で、安心してその人らしい生活を続けられるように、社会福祉士、保健師、主任ケアマネジャーなどの資格を持つ職員が、それぞれの専門性を活かしてみなさんを支援します。

  • 生活の中で困っていること、心配なこと等様々な相談に総合的に応じます。
  • 介護保険やその他の保険・福祉サービスの紹介と利用手続きの援助をします。
  • 介護が必要となるおそれが高いと判断された方のために、介護予防マネジメントを行います。
  • 高齢者の方への虐待に関する相談に応じます。
  • 認知症などの病気で判断能力が低下された方に対し、成年後見制度の利用手続きの援助をします。
  • 高齢者を介護している家族の方への支援を行います。
  • 介護者教室や介護予防に関する支援をします。
  • ケアマネジャーとのネットワークの構築、困難事例などの助言を行います。

※その他、わからない事がありましたらお気軽にご相談ください。
※来所できない方はお電話いただければ訪問いたします。
※地域包括支援センターは南陽市に2か所あります。地区によって担当が決まっています。

◎吉野・金山・漆山・宮内・中川地区にお住まいの方は南陽市地域包括支援センター

(南陽市役所・福祉課内 ☎40-3211【内線284・287】)

◎梨郷・沖郷・赤湯地区にお住まいの方は南陽市社会福祉協議会地域包括支援センター

(南陽市社会福祉協議会・健康長寿センター内 ☎50-1018)

まごころ給食サービス事業について

 『まごころ給食サービス』とは、南陽市に在住しているおおむね65歳以上の高齢者・障がい者の一人暮らしやその世帯並びに、民生委員に推薦いただいた方々等に対して、栄養バランスのとれた弁当を配達し、地域から孤立しがちな世帯の状況観察、安否確認をおこない社会とのつながりを持ちながら在宅生活の維持を図ることを目的とした事業です。

給食サービスの方法

給食(弁当)の配達は、ボランティアの方がみなさんのお宅へお届けいたします。

給食サービスの期日

週1回1食とし、「水曜日の昼食」といたします。(ただし、祝祭日と年末年始の12月29日から1月3日の間はお休みさせていただきます。)

給食(弁当)配達時の手順

給食サービス利用券を発行いたしますので、配達に伺ったときに、その日付の入った利用券の下半分を切り離してボランティアの方へお渡しください。

利用料金(利用者負担額)

一般世帯  ・・・1食250円
その他の世帯・・・1食500円

利用料金の支払方法

毎月最終水曜日の配達時に、1ヶ月分まとめた金額をボランティアの方にお渡し下さい。

申込先

南陽市社会福祉協議会 電話 0238-43-5888(健康長寿センター内)
(土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始は休業です)

車いすの貸し出し

急な用事で車椅子が必要になったときは、南陽市社会福祉協議会の車椅子をお使いください。

◇料金 無料
◇申し込み 印鑑を持参のうえ、南陽市社会福祉協議会(南陽市健康長寿センター)まで
電話番号 0238-43-5888